2016-11-01 第192回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
この大型クルーズ船の受け入れには港湾整備も必要でございますので、そういった寄港状況、港湾整備状況について国土交通省にお伺いをさせていただきます。
この大型クルーズ船の受け入れには港湾整備も必要でございますので、そういった寄港状況、港湾整備状況について国土交通省にお伺いをさせていただきます。
視察のおもなものを申し上げますと、西郷港、別府港、国賀港、境港、鳥取港の輸送現況及び港湾整備状況、出雲空港、隠岐空港、鳥取空港、大阪国際空港の輸送現況及び空港整備状況、出雲日御碕灯台の業務概況並びに鳥取駅高架化工事状況等であります。 なお、調査の詳細につきましては別に報告書を委員長の手元に提出しておりますので、それをごらんいただきたいと存じます。 以上、御報告申し上げます。
視察個所は、苫小牧港、室蘭港、函館港の輸送現況及び港湾整備状況、千歳空港、函館空港の輸送状況及び空港整備状況、青函トンネル渡島吉岡工事現場の建設工事状況、札幌オリンピック真駒内地区の施設及び札幌市高速鉄道建設状況等の実情を視察いたしました。
視察個所は、鹿児島県では、喜入港の原油中継貯蔵基地施設及び鹿児島港の輸送現況と港湾整備状況を、宮崎県では、宮崎航空大学校の現況、宮崎空港の輸送状況と空港整備状況及び日南海岸等観光施設を、愛知県では、名古屋空港の整備状況及び名古屋港の港湾整備状況等の実情を視察いたしました。 時間の都合上、その調査結果の詳細については、第一班の報告書と同様にお取り計らい願い、この際省略させていただきたいと思います。
次に、伏木において運輸省地方出先機関から管内事情について、また富山県土木部から伏木富山港の港湾整備状況等について説明を聴取し、新湊に参りまして建設中の富山新港を視察いたしました。 なお伏木においては地元高岡市当局及び市議会並びに関係業者から、伏木地区の右岸は、現在改良工事中であるが、左岸についても早急に改良してもらいたいとの陳情がありました。 最後に富山空港について申し上げます。
八月四日より約一週間の日程にて、中村委員、松浦委員及び私の三人が今回は特に北九州における輸送状況及び港湾整備状況、気象、海上保安業務等について視察して参ったので、以下それぞれ報告いたします。 北九州における輸送状況におきましては、国鉄西部支社及び門司鉄道管理局より説明を聴取し、戸畑、若松の石炭荷役状況を視察いたしました。輸送の現況は石炭輸送を除いて、当管内は全国的に比較してやや下回っております。
第三班は去る六月三十日から八日間にわたり、北海道各地の港湾整備状況、海上及び陸上の輸送状況、海上保安並びに気象台事情等を中心に調査をして参りました。道内は列車の都合もあり、札幌をあとにし、小樽、釧路、札幌、室蘭の順で回りました。各地において所在の運輸省の地方機関の長から所管事項の説明を聞き、さらに小樽港、釧路港、室蘭港については、港内艇で港湾を視察いたしました。
以上、簡単でありますが、これをもって報告を終りますが、われわれがこのたび裏日本輸送状況並びに港湾整備状況の視察に参りまして、特に痛感いたしましたことは、現地ではわれわれが想像していた以上に輸送力が逼迫しており、現段階ではすでに動きのとれなくなってしまっているということであります。